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義太夫とは

浄瑠璃(じょうるり)

浄瑠璃の流派は、義太夫節・常磐津節・清元節など全部で八流派があります。義太夫節は、貞享元年ごろ、竹本義太夫が完成させた様式で、語り手の大夫が、物語の進行だけでなく、全ての登場人物に関する心理状態や感情を原則として一人で語り分けます。その語りは、幅広い音域や、様々な声を用い、極めて写実的に「情を語る」ことが大切だとされています。三味線は太棹を用い、深い響きと力強いばちさばきで心情・情景を描き出します。なお、歌舞伎で語られる義太夫は「竹本」と呼ばれています。

豊後節(ぶんごぶし)

京都の都太夫一中( みやこだゆういっちゅう) の門弟の都国太夫半中( くにたゆうはんちゅう) 後に独立して宮古路国太夫半中を名のり半中節とよばれてもてはやされた。半中はのちに宮古路豊後と改名し、名古屋へ赴き、東京へも進出する。両地では豊後節という名で好評を博し豊後節は、名古屋と江戸におけるこの豊後掾の浄瑠璃をさす。豊後節は義太夫節の豪壮な性格とは対照的に、一中節の上品な性格を生かしたやわらかで艶っぽい語り口が特徴。江戸に残った門弟によって文字( もじ) 太夫の常磐津(ときわず) 節、その社中から独立した小文字( こもじ) 太夫の富本( とみもと) 節、さらに分派独立した延寿( えんじゅ) 太夫の清元( きよもと) 節が生まれる。

 

「語りもの」と「歌いもの」

語物と唄ものというものがあって、長唄は「歌いもの」に分類される三味線音楽の一つです。歌舞伎舞踊の伴奏

音楽として生まれました。

長 唄→ 踊りの伴奏の「歌」。高い音。叙情的

浄瑠璃→ 文楽由来のお芝居の「ナレーション」。低い音。重厚

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