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一、

-長唄-

上、正札附(しょうふだつき)
 曽我物語をもとにした、歌舞伎風な舞台。

 下、

-清元-

夕立(ゆうだち)
 清元の精髄を聴かせる、鮮やかな日舞独特の世界。


二、華扇抄(かせんしょう)
 日本舞踊通お目当ての名品集。装飾も極限までシンプルな「素踊り」スタイルで、純粋舞踊
をおみせします。

三、-長唄-紀州道成寺(きしゅうどうじょうじ)
 初演時「能の格調を崩さず舞踊として消化した、渾身の傑作」と評価の高かった、西川流
独自に創られた古典舞踊。(舞台稽古写真:西川陽子・西川巴喜)

 川端康成 作 清元栄寿郎 作曲 三世住田長三郎 作調
 西川鯉三郎 作舞 西川右近 作舞
四、-清元-古里の音(ふるさとのおと)
 母をたずね、ふるさとのわが家への道を急ぐ盲目の法師。遠くに聞こえる、母の機織る音を
頼りに帰ってみると、そこでは見知らぬ娘が機を織っている。聞けば母は既に亡く、その娘に、
音を頼りに息子が帰れるよう機を織り続けてほしいと頼み、息絶えていた。

 ノーベル賞受賞作家の川端康成作詞、清元栄寿郎作曲、西川鯉三郎作舞で昭和33年に初
演された、詩情あふれる作品。

五、-清元-お祭り(おまつり)
 云わずと知れしお祭りの、と派手やかなフレーズで始まるこの作品は、江戸の粋を伝える
軽妙な人気作。これを豪華なフィナーレつきでスケールアップしてお送りします。





一、
 -長唄-
 汐汲(しおくみ)
 七変化舞踊の一つで松風の恋募を舞う能が素材で、舞踊らしく変化に富んだ色気のある作品。

二、
 -清元・長唄-
 吉田屋(よしだや)
 大阪の揚屋吉田屋を舞台に、病中の遊女・夕霧と離れていた恋仲の伊左衛門との
再会を描いたもの。歌舞伎の名場面を、禿を登場させたりと舞踊的に賑やかにアレンジした、
めったに上演しない作品。

三、
 華扇抄(かせんしょう)
 ※昼の部参照

四、
 鷺娘(さぎむすめ)
 おどりの定番作品。瀕死の鳥の最後の舞。古典的なしかけや美術を駆使してその美しさに
磨きをかけ、舞踊の神髄を表現します。

鴨下信一 作 本條秀太郎 作曲
西川右近 演出・作舞 朝倉摂 美術 沢田祐二 照明

五、
 -新作舞踊劇-
 新・とりかえばや物語(しん・とりかえばやものがたり)
 むかし、あるとき、あるところ、相思相愛の男女がいました。
 それぞれの住む村は敵同士。二人が会うためには、男は女に、女は男に化けなくてはなりません。
 そして三年、二人の立場は逆転して・・・・・・肩の凝らない、コミカルな恋物語です。

 テレビ・舞台の演出から執筆まで幅広い才能を発揮する鴨下信一。西川右近との名コンビ
で、51回公演に発表した『あたま山』は大好評を博しました。今回新たな構想で書き下ろすラブ
ロマンスは、美術を朝倉摂、作曲を民族・現代音楽との競演も多い三味線音楽界の異才・本條秀太
郎が手がけます。

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第五十四回 西川流 名古屋をどり
平成13年9月1日[土]より10日[月]まで 昼の部=11時開演 夜の部=午後3時30分開演

中日劇場(名古屋・栄) A席¥7000  B席¥2000
出演 西川流三世家元 西川右近 他 西川流  特別出演 海峡ひろき【夜の部=新作舞踊劇『新・とりかえばや物語』】
チケットのお求め、お問い合わせは E-mail webmaster@nishikawa-ryu.com
名古屋をどり事務所  052-831-7106 中日劇場  052-290-1777
市内各プレイガイド、チケットぴあ、ローソンチケット、ファミリーマート
JR東海の主なみどりの窓口、ジェイアール東海ツアーズ、名鉄主要旅券センターにて発売




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